【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

以前使用しておりましたキャリアはドコモで10年以上使用しておりました。10年以上使っておりましたが特に料金が安いというわけではなく、スタッフの対応もあまり良くありませんでした。また、料金プランも多すぎてわかりづらい点や利用していたプランもシェアパック20GBでしたが私も母も1GBほどしか使用しておらず、勿体ないという思いもあって、格安SIMへの変更を考えておりました。

私が格安SIMを使用し始めたのは3ヶ月ほど前です。結婚を機に生活費の節約を考えたところ、携帯料金の節約という考えに至りました。格安SIMについて約1ヶ月ほど調べました。格安SIMというのはどういうものでどういうメリット、デメリットがあるかなどです。まず、メリットと致しましては携帯料金がキャリアの約5分の1程度だということです。

格安SIMの詳細とメリットやデメリットまとめ

例えば家にWi-Fiが繋がっている方は3GBほどで充分かと思いますがこちらが1600円ほどで使えるという事です。また、電話番号もキャリアで使用していた番号と同じ物が使用できます。スマホ本体も新しい端末を購入するのも良いですし現在使用しているスマホでもお使い頂けます。そのような点も魅力の1つでした。デメリットとしましてはLINEのID検索ができない、キャリアアドレスが使えないという点です。

LINEのID検索(年齢確認)が使える格安SIM

キャリアメールが使える格安SIM

LINEのIDをよく使用する方は不便かもしれませんが「LINEモバイル」だとその点も問題ありません。キャリアのメールアドレスが使えない点については私は主にLINEを使用している事とメールもGmailを使用していたので特に問題はございませんでした。また、格安SIMキャリアによっては端末補償などのサービスがある物もございますので利用されるのは良いかと思います。

格安SIMにも「イオンモバイル」、　「楽天モバイル」、「UQモバイル」、「mineo(マイネオ)」、「FREETEL(フリーテル)」、「DMMモバイル」などたくさんの種類がありとても悩みました。その中で私はマイネオにしました。マイネオにした理由と致しましては「CMで放映されており安心感があった」、「チャットで疑問点を気軽に質問できる」という2点でした。また、格安SIMには契約手数料3240円がかかるのですがこちらもマイネオはエントリーパッケージを使用することでかかりませんでした。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

マイネオのエントリーパッケージはオークションサイトやフリマサイトなどで700円ほどで入手することができます。私の場合はオークションサイトで240円ほどで手に入れ、またアマゾンの商品券もゲットすることができました。そして何より母との使用を考えていたので家族割りで50円を毎月月額料金から引いてくれるサービスは有り難いです。

私がマイネオで契約しているプランはドコモ回線の「シングルタイプ3GB」です。このプランはデータ通信SIM(データ通信だけで通話できないもの)なんですが、3GBを家族割りで使用しているので毎月のスマホ代は920円です。シングルタイプですのでデータ通信のみですが電話はあまり使用しておりませんし、電話は050を使用できるアプリでフリーダイヤル以外は問題なく使用できているので今のところ特に問題はありません。

電話アプリで格安スマホの通話料金を安く

端末も以前ドコモで使用していた物を使用していたSONYの「Xperia Z3 Compact SO-02G」をそのまま使っているので設定なども難しくなく、LINEやアルバム、連絡先などもとくに設定せずに使用することができました。キャリアの時は6000円程でしたのでかなりの節約になりました。そのため、周りの友人などにも格安SIMをすすめています。

スマホ代を見直したい方はたくさんの種類やプランがあるのでよく吟味の上で乗り換えされる事をおすすめします。　現在マイネオの格安SIMを使用して3ヶ月ほど経ちますが、今のところはそれほど苦労する点もありません。気になっていた通信速度も動画をよく見ますが今のところ問題ありません。

もしかしたら、よくゲームをプレイする人は少し遅いと感じるかもしれませんが、ゲームをしている友人も格安SIMを使用していて特に気にならないと言っていましたので、それほど問題にはならないと思います。それでも通信速度の速さにこだわる人はUQモバイルなどの速度が速いと評判の格安SIMが良いかもしれませんが、私はマイネオの格安SIMに不満はありませんし、乗り換えて良かったと思っています。

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