【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

今年に入り、以前から気になっていた格安SIMへの乗り換えをやっとこさ敢行しました。そして約半年、使ってみて今の使い心地や感想などをまとめていきたいと思います。私が以前に使っていたキャリアはauで、2013年から使用していました。iPhoneにしたくてドコモからのauに乗り換えです。それほどケータイのヘビーユーザーでもなかったので、たしか月額9000円くらいの使用料金のコースで契約してました。

ですが通話料によって料金が加算されるコースだったようで、結構通話したなという月には1万2000円くらいの請求になることも。うーん、やっぱりそう考えるとキャリアは高いなと思わざるをえない感じですよね。当時はあまりまだ格安SIMの存在も今ほどメジャーじゃなかったので、この時点では選択肢にはなかったのを記憶しています。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

やはりどうしても携帯料金が高いなというのは気になっていました。何かあったらショップに持ち込めばスタッフの方が何とかしてくれるという安心感はありましたが、年に何度もショップのお世話になることもないですから、そう考えると格安SIMもいいかなぁと。そんな中、ひょんなことからお仕事で「OCNモバイルONE」の存在を知ることに。

そこから今の世の中にはいろんな種類の格安SIMがあるのだという、時代の流れに気が付いていきました。ほどなくして、各社の格安SIMの値段やプランを比較し、いよいよ本格的に乗り換えへの準備を開始。様々なテレビCMやネット、今はキャリアの様に店舗をたくさん構えている会社も多くなりましたので、実際に足を運んでみたりしていろいろと健闘した結果、結局一番なじみのある、OCNモバイルONEへ乗り換えすることに決定しました！

そうこうしてOCNモバイルONEへの乗り換えを実行することに。OCNのサイトで乗り換え方法（申し込み方法）を早速チェックしてみたのですが、なかなかやはりどうも複雑な模様・・・。まずやらないといけないのは、auにMNPの申し込みをしておくこと。(ただしデータ専用SIMの場合はこれは不要)私は普通にキャリアの携帯と同じように通話もしたかったので、音声SIMを申し込むためこれが必須でした。

MNPの手順と料金(ドコモ、au、ソフトバンク)

即日MNP対応の格安SIM

で結局、そのMNPの予約番号をもって、即日受渡カウンターに駆け込んだというのが結論。OCNモバイルONEの即日受渡カウンターは大型の電気店などに設置されているようですから、OCNのサイトで確認するといいと思います。契約したプランは1日110MBのコースで月額1600円！（安い！）以前auで使っていた使っていたiPhone 7をSIMロック解除してそのまま使っているのですが、機種の分割料金がまだ残っており、それをプラスしてもひと月4000円程度。

格安SIMでそのまま使えるドコモ・au端末

しかも1日110MBのコースなので、1日の使用料が110MBを超えても翌日には通信料がリセットされて、またサクサクと使えるのでとっても便利なのです。またOCNモバイルONEでは、ターボモードをOFFにしておけばデータ使用量として加算されないのです。ターボモードはOFFでも、メールのやり取りブログの閲覧などには問題ありません。ターボモードは動画を見るとかオンラインゲームをするなどの時だけONにすればよいというわけですね。

いろいろと悩んでいたのがウソのように、今は快適に使っている格安SIM「OCNモバイルONE」！本当に思い切って乗り換えてみてよかったと思っています。なんといっても月額料金が安いのが単純に嬉しい。これで機種の分割料金がなくなったら、毎月2000円以内に収まってしまうなんて、キャリアを使っていた頃がもはや信じられません。今のところは順調に快適に使わせていただいていますので、なにかトラブルがあったらどうなるかは未だ未経験。

OCNモバイルONEは他社と違って、街中に店舗などはありませんので、おそらく自力解決する必要が出てくるかもしれませんね。電話でのお問い合わせ窓口などは対応がキチンとしている様ですので、それはそれでその時考えようと楽観視しています。でも今は格安SIMに乗り換えて良かったというのしかありません！経済的にも助かってますし、今のところ全く不便も感じてません。通信速度は昼間(昼休み時間)や夜間に若干遅くなることがある様ですが、私にとってはそれ程の支障に感じてないので、万々歳の結果となっています。

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