【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

「楽天モバイル」の格安SIMは、CMでお馴染みの「楽天カード」でのお支払いが非常にお得になっています。格安SIMの支払いといえば基本的にはクレジットカードなのですが、MVNOとカードの組み合わせによってお得になるのは、楽天モバイルと楽天カードの組み合わせくらいです。では、いったいどれ位お得になるのか、詳しく説明していきます。

【楽天カードの特長】

【楽天カード　CM】

⇒楽天カードの公式ページで申し込む

楽天カードの最大の特徴といえば、やはり「楽天スーパーポイント」が貯まるポイント制度です。カードを使って買い物をすると100円ごとに1ポイントがたまります。そして貯まったポイントは「1ポイント=1円」として使うことができます。つまり還元率は1％ということですね。さらに楽天市場で楽天カードを使用して買い物をすると、ポイント還元率が4％に、他にもキャンペーンもたくさん行っているので、普通に使っても非常にお得なクレジットカードです。

そして、楽天カードと楽天モバイルを組み合わせると、さらにお得になります。楽天カードには「ポイントアッププログラム」というシステムがあるのですが、楽天モバイルの通話SIMを契約した場合、楽天市場で買い物した場合の還元率がさらに1％アップ。合計で5％もの還元率になります。

楽天カードで貯まったポイントは、普段の買い物に使うことができますし、もちろん楽天モバイルでスマホ料金の支払いに利用することもできます。楽天カードを公共料金などの支払いに利用していれば、いつの間にかポイントがたまっているということも多いので、数か月に1度は「スマホ料金がタダ！」なんてこともあるかもしれません。

また、楽天カードはそれ以外でも色々とおすすめのポイントがあります。まず、審査が非常に通過しやすいという点です。楽天カードは、学生や主婦でも、アルバイトなどで安定した収入があるのであれば、基本的には審査を通してくれます。さらに入会時には5000ポイント贈呈ということなので、貰ってすぐに買い物を楽しむこともできます(時期次第ではさらに多くのポイントがもらえることもあります)。さらに年会費も無料なので、あまり使わなくて損をしてしまったということもありません。

楽天カードには4種類あり、「楽天カード」、「楽天pinkカード」、「楽天ゴールドカード」、「楽天プレミアムカード」などがあります。もちろんグレードが高いカードほど特典も多いのですが(ポイント還元率が1％分アップするほか、世界各国の空港ラウンジが使えるようになったり、海外旅行保険がより手厚くなったりします)、楽天ゴールドカードは年会費が2160円、プレミアムカードは1万800円かかります。

楽天カードは、カードが初めてという方や、そこまで買い物の頻度が高くないという方は、年会費が無料の「楽天カード」で充分です。楽天モバイルの支払いはどれでもできますし、楽天市場での買い物のポイント還元率は、ベーシックのカードでも5％は確保されています。楽天モバイルを利用するならもちろん、そうでないにしても、1枚は持っておきたいカードです。

↓　楽天カード公式ページはこちら　↓