【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

NifMo(ニフモ)

＠nifty会員なら毎月200円割引！

「NifMo」は、老舗プロバイダーのニフティ株式会社が提供する格安SIMサービスです。格安SIMは、データ通信SIMと音声通話対応SIMを提供しています。LTEの3GBで料金プランは、月3GBプランは900円〜と標準的な料金設定ですが、公衆無線LANが無料で使用できます。

また、格安スマホ初心者向けの料金プランが多く、スマホの設定が解らない初心者向けに「スマホセット割」が用意されています。これは、24ヶ月間月額料金が200円引きになる他に、光回線とのセット割引き「＠nifty接続サービスセット割」でスマホ末端が1円になります。さらに、有料になりますが「NifMo訪問レクチャー」というサービスもあるので格安スマホ初心者には嬉しいですね。

格安スマホをセットで買う場合は月額料金から200円引きがあるのでMVNOの中でも割安で使える格安SIMサービスだと思います。通信速度の速い格安SIMを探している人、格安スマホの購入を検討している人におすすめな格安SIMサービスです。

NifMoでは、ベースとなるプランごとの基本料金があり、SMSは＋150円、音声機能付きのSIMが＋700円と非常にシンプルな料金体系になっています。＠niftyの固定回線を使用していれば月額料金から200円割引になるサービスが受けられます。

【NifMo　データ専用/音声機能付SIMプラン】

NifMoで、選べる端末はASUS「ZenFone 5」と富士通「arrows M01」の2種類です。一括払いでも分割払いでも金額的には変わりませんが、ASUS「ZenFone 5」の場合、一般的な販売価格が26800円なので4000以上も割高になります。しかし、ASUS「ZenFone 5」と富士通「arrows M01」で「機器セット割」利用すれば毎月200円の割引が適用されます。

【NifMo対応の格安スマホ】

NifMoの料金プランは特に目立った特徴も無く、通信料は、3GB、5GB、10GBのシンプルなラインナップです。

格安SIMサービスの中でも10GBのプランがあるのは限られていますので、ヘビーユザー向けにデータ容量10GBのプランがある点は特徴として挙げられますが、同じくデータ容量10GBのプランのあるIIJmioやDMMモバイル、楽天モバイルよりも割高な料金設定になっています。

他の料金プランについても他の格安SIMサービスと同等レベルなので特に割安感は感じられませんが、公衆無線LAN「BBHモバイルポイント」を無料で使える点は評価できます。さらに、自動でWi-Fiに接続する専用アプリ「NifMoコネクト」を使用すれば通信料の節約にもつながります。

スマホ専用のサービス「NifMo　バリュープログラム」では、ユーザーが対象商品を購入すると金額に応じてニフティが割引を実施してくれます。還元率は0.9〜10％で、「ヤフーショッピング」や「高島屋オンライン」、「マルイ」、「ベルメゾン」など150以上の多彩なショッピングサイトと提携していますので、ネット通販をよく利用する人にとってはお得なサービスといえるでしょう。

また、保証サービスや訪問レクチャーなどのサポート面が充実している点も見逃せません！サポート面での充実は、これから格安SIMや格安スマホに買い替えようと思っている人が安心して利用できるかどうかの大切なポイントです。

通信料を気にせずに使いたいという人や頻繁にネットショッピングをする人には、一度検討して見る価値のある格安SIMサービスと言えるのではないでしょうか？