クレジットカードなし(銀行引き落とし)の格安SIM | 格安SIMおすすめ比較


格安SIMは回線選びから!

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

クレジットカード不要の格安SIM

クレジットカード不要の格安SIM

 

当サイトに来られた方の中には、これから格安SIMに乗り換えようと考えている方も多いのではないでしょうか?格安SIMにすると通信料が格段に抑えられて本当に助かります。1度格安SIMにしてしまうと、もうキャリアの料金には戻れなくなります。ただし、格安SIMの数少ない弱点として支払い方法の選択肢が少ないという点が挙げられます。

 

ほとんどのMVNOでは格安SIMの支払いにクレジットカード払いが必須で、未成年不可という状況です。クレジットカードは本人名義のものに限られているので、親のクレジットカードを借りて契約するということも出来ません。せっかく格安SIMに興味を持ってもそれが障壁になって乗り換えを躊躇する人も少なくありません。

 

でもカードを持っていない人にとって、スマホ料金支払いのためだけに新しくクレジットカードを作るなんて手間だと感じる人も少なくないと思います。そこで今回はクレジットカードなしでも料金の支払いができるデビットカードや銀行の引き落としに対応したMVNOを紹介します。

 

【クレジットカード不要の格安SIMまとめ】

  • クレジットカードなしでも新規申し込みが可能
  • 口座振替、デビットカード対応

クレジットカードなしでも新規申し込みが可能な格安SIM

OCNモバイルONE

 

OCNモバイルONE

プラン名

通信速度

月額料金

(データ専用SIM)

SMS

(+150円)

音声通話機能

(+700円)

110MB/日コース

150Mbps

900円/月

1050円/月

1600円/月

170MB/日コース

150Mbps

1380円/月

1530円/月

2080円/月

3GB/月コース

150Mbps

1100円/月

1250円/月

1800円/月

5GB/月コース

150Mbps

1450円/月

1600円/月

2150円/月

500Kbpsコース(15GB/月)

500kbps

1800円/月

1950円/月

2500円/月

オプション

留守番電話:300円/月

割り込み電話着信:200円/月

MNP:対応

OCNモバイルONEはご存知の通りNTTコミュニケーションズが運営するMVNOです。もともとかなり知名度の高いプロバイダーだけあって、サービスの品質には定評があります。格安SIMではどうしても通話料が20円/30秒もかかってしまいますが、電話アプリ「050 plus」を利用すれば固定電話には8円/3分、携帯電話には16円/1分と格安で電話をかけることができます。通常300円/月のサービスですが月額150円で利用することができるというのもユーザーにとっては嬉しいポイントです。

 

OCNモバイルONEでは音声通話SIM、データ通信SIMの両方で口座振替での支払いが可能です。本来であればSIMカード購入後にカードを開通させるためにネット上での手続きを行いますが、口座振替の場合はカスタマーズフロントに電話をして、口座振替を希望する旨を伝えます。その後カスタマーズフロントから自宅に振込用紙が届くので、必要事項を記入し返送します。その後OCNから電話が来て開通手続きが完了します。

 

ただし手続きにやや時間がかかることに注意してください。おそらく口座振替が完了するまで2週間〜1か月程度ほどかかるでしょうか。その間はSIMカードでの通信はできないので注意が必要です。

 

 

OCNモバイル詳細ボタンOCNモバイル公式ボタン


 

Y!mobile

 

Yモバイル

プラン名

容量/月

通信速度

国内通話料

基本使用料/月

スマホプランS

1GB

112.5Mbps

1回あたり10分以内

0円(月300回まで)

2980円/月

スマホプランM

3GB

112.5Mbps

1回あたり10分以内

0円(月300回まで)

3980円/月

スマホプランL

7GB

112.5Mbps

1回あたり10分以内

0円(月300回まで)

5980円/月

Y!mobile(Yモバイル)はソフトバンクモバイルが運営している格安SIMサービスです。ほかのMVNOと違って自社の回線を提供しているので(他の企業はドコモやau回線を借りて提供している)、正確にはMNOとなります。当然ながら回線はSoftBankのもの。そのため今まで使っていた端末をそのまま使う場合にはSIMロックの解除が必要になります。ただ対応していない端末も多いので、公式ホームページで接続が確認された端末一覧を確認しておきましょう。

 

プランの特徴としては無料通話ができるというのが大きいですね。どのプランも10分以内の国内通話を月300回まで無料で行うことができます。パッと見た感じでは他のMVNOに比べてやや割高かなという印象を受けるかもしれませんが、無料通話込みでこの値段であればかなりお得です。さらにこれらのプランに+1000円することで「スーパー誰とでも定額」のオプションをつけることも可能。時間・回数にかかわらず、国内通話が完全にかけ放題になります。

 

こちらも口座振替が可能です。新規契約には店舗での契約とネットでの契約があるのですが、店舗での契約の場合、印鑑と通帳、そして端末代や事務手数料などもろもろの費用を持っていけばスムーズに契約できます。ですがネットでの契約の場合は新規申し込みの場合にクレジットカードが必要になるので要注意(後日口座振替に変更することは可能)。

 

 

Yモバイル詳細ボタンYモバイル公式ボタン

 

ぷららモバイルLTE

 

ぷららモバイル

プラン名

容量

通信速度

月額料金

(データ専用)

音声機能

(+700円)

定額ライトプラン

110MB/日

150Mbps

972円/月

1728円/月

定額プラン

7GB

150Mbps

2036円/月

2792円/月

定額無制限プラン

無制限(3Mbps)

3Mbps

2980円/月

3736円/月

二段階定額プラン

100MB/日

150Mbps

390〜2550円/月

なし

ぷららモバイルLTEは株式会社NTTぷららが運営しているMVNOです。NTTグループ内の企業であるため、OCNモバイルONEと同じくサービスの品質には定評があります。ぷららモバイルLTEの特徴といえば定額無制限プランですね。通信速度はやや遅くなってしまいますが、通信容量を気にすることなく使うことができます。また二段階定額プランといって、通信料が1か月に30.5MBなら390円で利用することができます。ただし30.5MBを少しでも超えてしまうと月額料金が2550円になってしまいますので、運用するのであればWi-Fiなどをうまく利用しましょう。ただし、二段階定額プランは音声機能付きSIMでは利用できません。

 

そしてぷららモバイルLTEも音声通話SIM、データ通信SIMの両方で口座振替での支払いが可能です。元からぷらら会員である場合にはホームページから資料請求をして登録内容変更依頼書を取り寄せ、必要事項を記入して返送すればOKです。もし新規登録で会員になる場合には電話での申し込みが必要になります。

 

もしもシークス

 

もしもシークス

プラン名

容量/月

通信速度

国内通話料

月額料金

基本コース

1GB

150Mbps

1回あたり3分以内

0円(月30回まで)

1980円/月

あんしんコース

7GB

150Mbps

1回あたり5分以内

0円(月30回まで)

2980円/月

まんぞくコース

7GB

150Mbps

1回あたり10分以内

0円(月100回まで)

3980円/月

もしもシークスは2013年に設立されたエックスモバイル株式会社が運営している格安SIMサービスです。ベンチャー企業らしく、他のMVNOにはないようなプランやサービスが特徴です。特に格安SIMと端末のセットでiPhoneを購入できるのはもしもシークスだけです。今後も新たな取り組みに注目していきたいMVNOです。

 

もしもシークスではデータ通信専用、音声通話機能付きSIMの両方で口座振替が可能となっています。ただしサイトからの申し込みではカードのみの対応となっており、口座振替を行うには代理店を経由して契約する必要があります(6000円の保証金が必要、解約時に返金される)。最寄りの代理店は公式サイトで調べることができます。ただし端末を分割払いで購入をする場合にはクレジットカードが必要となります、一括購入ならば振り込みで購入可能です。

 

 

 

ホーシム

 

ほかにもビッグローブはデータ通信専用SIMのみ口座振替が可能(手数料が毎月200円かかる)、インターリンクLTE SIMも口座振替が可能となっていますが、ここは元々データ通信SIMのみの取り扱いとなっています。

 

tikimo SIMもデータ通信SIMのみ、さらに月契約ではなく年契約の場合に限り、ゆうちょ・郵便局・コンビニエンスストアからの振り込みが可能です。

 

あるいは楽天モバイルUQモバイルmineoなどはデビットカードでの支払いに対応しています。デビットカードは、自分の口座の残高分だけ使うことができるカードのことです。見た目はクレジットカードにそっくりですが、審査もないので持っておくと便利ですね。

 

ただ、音声通話機能付きSIMで、クレジットカードが必要ないところを選ぶとなると、今回紹介したMVNOの中から選んでいくのが間違いあえりません。 ただし原則的にどのMVNOも端末と格安SIMのセット販売はクレジットカードのみの支払いとなっていますね。これを機にクレジットカードを検討してみようという方は「格安SIMにおすすめのクレジットカード」を参考にしてみて下さい。


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