【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

私の携帯電話利用歴は古くはJ-PHONEから始まり、Vodafone、auのガラパゴス携帯を経て、その後、スマートフォンの台頭により試しに使ってみるかとソフトバンクのiPhone 4を利用し始めました。ガラパゴス携帯時代もパケ放題を使用していたため、たいして電話などを使用していなくても月額9000〜1万円ほどかかっていましたが、ソフトバンクのiPhone 4にしたところ、料金的にはほとんど変わらず、ガラケーとスマホ全然料金変わらないじゃないかと当時は驚きました。

ガラケーでは見られなかったパソコンのサイトや、大きい画面での動画、高画質のカメラ、音楽プレイヤーとしての利用など、変更した当初は技術の進歩をひしひしと感じました。iPhone 4を使用していた当時は私は20歳前後で、使用していてまったく不満もなかったのですが、時の流れとともに必要スペックの関係上動作が遅くなってきました。

また、iPhone 4を購入した当時は回線が遅い3G回線しかなかった為、インターネットを見るにしてもそれほど問題はなかったのですが、新しい規格（LTE)が台頭してくるとどうしてもそれに合わせてサイトのサイズも大きくなり、3G回線ではとても見ることにストレスを感じるような状況になってきました。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

3年ほどiPhone 4を使用いたしましたが、バッテリーの持ちが悪くなり、かつネットも重く、今でいうと常に7G制限超過のような状態でまともに見られない感じであったため、新しくスマホを購入しようと考えました。インターネットでいろいろ調べてみると、料金プランについても私がiPhone 4を使用していたときとは変わっており、その中で何を使用したら安いのか調べていると「格安SIM」というキーワードが見られるようになってきました。

さらに調べてみると月1600円からLTEが使えるといった情報も見つかり、2016年現在ほど格安simが浸透しておらず、無知であった私にはとても衝撃的でした。スマホの端末とSIMカードを別々に購入し、スマホにSIMカードをさすとできるのか。と大筋を理解し、今まではキャリアで分割で割引での購入といったやり方でしたが、端末を一括で購入し、それにSIMの料金を支払うという支払方法に変わりました。

私はSIMフリー対応の端末に価格とLTEが使えるというだけに注視してFREETELといった当時割とマイナーなメーカーのXMという端末を購入いたしました。端末料金は2万円程度、それにプラスして月々1600円といった感じのプランを選択し、今まで2年契約で1万円×24か月分を支払っていたものが、2年で2万円＋1600円×24=5万8400円になるという大幅な携帯料金の削減に成功いたしました。

その後しばらく使用して、端末が壊れてしまったため、現在はビックカメラの格安SIMである「BIC SIM」というSIMカードのサービスを利用しており、プランはファミリーシェアプラン（月3260円、10GまでLTEを使用可能）を使用しております。iPhone 6のSIMフリー端末を使用しています。端末は高かったものの、月の維持費は変わらず、中身も普通のiPhone 6であるため、使い勝手はとてもよかったです。私は出張が多く、移動時間などでネットを見ることが多いため、1600円のプランだとLTEを使える回線のデータサイズにおいて物足りなくなってきたため、従来使っていた月3Gのプランから10Gのプランに変更をしました。

1600円から3500円程度に月々の料金は上がってしまいましたが、10Gあれば動画を非常にたくさん見たり家でパソコンなどでメインで使用するような使い方をしなければほとんど上限に行くことはありません。家やホテルなどではWi-Fiを使うので、大きいサイズのデータをダウンロードする場合はこちらを使用しています。

格安SIMで特段使いづらい、回線が遅いなど感じることはなく、日本全国出張で仕事に行きますが電波がつながりにくいなども一切ないため、とても満足しています。今後も私はキャリアを使うことはないと思うくらい満足しております。

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※BIC SIMのSIMカードはIIJmioのものが使われています

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