【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

私は以前、NTTドコモの「iPhone 6 Plus」を使用していました。使用期間はちょうど解約違約金がかからない2年と1ヶ月。当時、かかっていたスマホ料金は月額7500円程だったと思います。スマホ本体の分割料金(といってもこれに関しては月々割りが適用されて、月に換算すると大した額ではなかったのですが)とカケホーダイプランとパケホーダイプランと合わせた金額です。

このカケホとパケホがとにかく割高に感じて日々使用していました。通話なんて1ヶ月に30分もすればいい方で下手すれば通話しない月だってあったんですから。パケホに関しても月額3990円！ほぼ4000円ですよ。これにしたって7GBも使わないのに一定になっててこれしか選べなかった記憶があります。

ドコモのiPhoneがそのまま使える格安SIM

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

大手キャリアであって安心感も大きくドコモはずっと使っていたのですが、時代の流れでしょうか。格安SIMが浸透してきてテレビCMでもよく目にするようになってからは「早く変えたい」という思いばかり募っていました。そして何ヶ月も悩みたどり着いたのがDMMモバイルという名前の格安SIM会社。

はじめは楽天モバイルと悩んだのですが楽天モバイルよりも少しだけでも価格が安かった事。それと通信料の区切りが細かく、さらには20GBまで選べるという点で「これしかない！」と思い決めました。初めは格安SIMの意味も分からなかったのでまずはデータSIMと通話SIMの違いから勉強。

データSIMはそもそも通話というものができないと分かったので、1ヶ月1分でも通話をする可能性がある私は通話SIMを選びました。ほうほう、これで通話もメールもネット検索もできるのね。と。しかし少し痛いと思ったのは通話は30秒につき20円かかること。

これは、DMMの通話アプリを入れてそこからかけると半額になるのでさほど痛くはないのですが、やはり電話する度に「いくら使った〜」とか考えなければいけないのはとても面倒なので、ここは注意してLINEを使っている相手にはLINE通話でかけるように注意しようと決意。

電話アプリで格安スマホの通話料金を安く

実際に今はこの方法で相手と連絡を取っていますが、まあ今はほとんどの人がLINEを使っている時代なので全く困ることなくこのやり方で過ごせています。正直LINEの電話は相手が着信に気づきにくいのと、たまに電波が悪くまともに通話できない事があるという事だけは少し不満が残るでしょうか。しかしながら無料でお話しできるのでここは満足、そして解決。

で、通信についてはもう安い！の一言でした。今私は3GBで契約しているのですが月々1480円ですよ！通話SIM3GBで！しかもこれ、次の段階の5GBにあげても100円か200円しか料金が上がらない。さらに言うとこの制限されたGB数を月の内に使い切ってしまっても増やす事もできれば、増やさなくても、ネットで検索して最初にページが表示されるあの瞬間は速度が変わらないようにしてくれるんです。ここまで親切なのはDMMモバイルだけなのではないでしょうか？

DMMモバイルのいい所はまだまだあります。私はドコモのiPhone 6 Plusからの切り替えだったのですが、DMMさんはドコモの回線を使っているらしいのです。なので、今まで使っていたスマホがそのまま使えるというメリットもありました。スマホ自体は3年目突入してて少しだけバッテリーの持ちは悪くなってきてはいますがバッテリーの交換だけなら9000円程でできますし。

iPhoneに入っているソフト自体はまだ2〜3年は問題なく使えそうな感じなので、もしバッテリーを交換するとしても新しくスマホを買うよりは格段にお得ですよね。iPhoneも元は高いですし。今、DMMモバイルに変わって7ヶ月経った所ですが私のiPhoneはまだまだバッテリーもちゃんと持ってますよ。月3GBいくかいかないかの検索などの使い方をして1日でだいたいバッテリー残量が40％残ってるくらいですから。

これ下手すれば新品のiPhoneではないスマホよりも持ってるんじゃないでしょうか。いいですよ、格安SIM。最初はSIMカードだけ届いて「めっちゃ不安なんですけど！」って訳がわからず戸惑いますが少し学んで見れば簡単＆お得しかないですよ。なので私は格安SIMを強くお勧めします。

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