格安SIMにして本当に良かった話 | 格安SIMおすすめ比較(コピー)


格安SIMは回線選びから!

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

DMMの格安SIMを1年半使用してみて

格安SIMレビュー30代女性

 

格安SIMレビュー】神奈川県 20代/男性 kusiro509さん

MVNO

DTI SIM

格安SIM

音声通話SIM

プラン

シングルコース 3GB

端末

iPhone SE

満足度

4満足


たかが携帯に年間24万も払うとか何なの!

みなさん、こんにちは。今回は、格安SIMを使ってみて思ったことなどについて、お話していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
私は初めスマートフォンというものを持っておらず、家のwi-fiしかインターネットに接続する手段がなく、災害が起きたりすることによって家の電気が停電してしまった場合、インターネットに接続できなくなってしまうので、停電してもインターネットに接続する手段が欲しくて、スマートフォンを購入しようと考えました。
ですが、もちろん大手携帯3社では月に数千円というお金を払わなくてはならず、当時中高生であった自分にはとても払うことができない金額でした。
そこで、当時から話題になっていた、格安スマホというものを使ってみようと考えました。
格安スマホは、月額数百円から1000円ほどで利用でき、私のようなお金のない人であっても手軽に利用できるので良いなと思ったのを覚えています。
しかし格安スマホにもある難点がありました。
それは、格安スマホであっても料金の支払いにクレジットカードが必要だということです。
当時は今ほど格安スマホの種類がなく、クレジットカードでしか料金の支払いができないものがほとんどでした。
もちろん当時の自分はクレジットカードを持っておらず、デビットカードぐらいしか作ることができない年齢でした。
しかし、良く調べてみて、クレジットカード以外でも料金の支払いができる格安スマホサービスを見つけ、料金も安かったので、それを使ってみることにしました。
その格安スマホサービスは、「DTI sim」です。
DTIという企業自体は昔から知っていましたが、くわしいことは良く知らなかったため、少々不安な点もありましたが、料金が安いということが気に入り、申し込んでみることにしました。
DTI simには、現在にはそのようなプランはありませんが、当時は、月500円でモバイル通信を使うことができるサービスがあり、格安simの中でも破格の安さでした。
申し込んでしばらくすると、simが自宅に届きました。
スマートフォンは自分で別途購入しなければならないのですが、私は当時お金がなかったので、スマートフォンも安いものを購入しようと、ドコモの古い機種である「P-01D」をアマゾンで購入しました。
価格は1万円以下で、古い機種とはいえ安く購入できたのは大変良かったと思いました。
simをスマートフォンに入れるのは特に苦労はせず、初期設定も簡単ですぐにサービスを始めることができました。
実際に使ってみると、もちろん動画などを見たりゲームをすることができるほどの通信速度はありませんが、ツイッターや掲示板など、文章を中心としたホームページであれば、問題なくアクセスすることができました。
しかし、利用者が多くなる夜間の時間帯となると、通信速度が遅くなり、アクセスしにくいことがありました。
格安スマホは、安くスマートフォンでモバイル通信を利用できるという点はとても優れていると思いますが、私の使ったプランに関しては、実用性はそれほど高くはなく、停電してしまった時などの保険として使える程度だと思いました。
しかし現在では当時と比べ格安スマホにはたくさんのプランが
あり、料金が少し高く成るとはいえ、それでも携帯大手3社よりも安い料金で動画を見たりゲームを楽しむことができるプランもあるため、現在では当時と比べ随分格安スマホを実用的に使うことができるようになったと思います。
格安スマホを今ほどまだあまり有名でなかった時期に使うことができたのは大変良かったと思いますし、現在テレビでCMが頻繁に流されるほど、格安スマホが流行るとも思いませんでした。
みなさんも格安スマホに興味があれば、ぜひインターネットなどで調べてみてはいかがでしょうか。
以上で私の格安sim体験談を終わります。
ありがとうございました。

 

 

メッセージありがとうございます。
現在は格安simは使っておりません。
理由としては大学生になり携帯を頻繁に使うようになったのでアルバイトをして、
お金はかかるけども高速通信をある程度使える大手3社のサービスを使うようになったためです。

 

今はauでiPhone7を使っていて、月額料金は5000円ほどです。
格安simと比べてみて、もちろん料金は高いですが、通信スピードは速く、
動画を見る上でも苦労しないので、個人的には全体的な満足度はキャリアの方が高いかと思います。

 

 

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

 

au回線でおすすめの格安SIM

格安SIMについて読みあさりました

まずは「SIMとはなんぞや?」という所からスタートし、乗り換えた場合のメリットとデメリット(特にデメリット)を読みあさりました。月々いくら位安くなるかなど考察し、まとめたものを夫にプレゼンしました。夫も最初は本当に大丈夫?と不安視していましたが、面倒なことは全部私がやるから!となんとかOKをもらって行動開始!

 

今までiPhoneユーザーだったので、格安SIMにしてもiPhoneは使いたい。しかし当時使っていたiPhone 6は、SIMロック解除ができない機種だった為、泣く泣く新しいiPhoneをアップルストアのネットストアで購入しました。当時はiPhone 7が出た後で、iPhone SEが値下がりしていたため、64GBのiPhone SEを夫婦で2台購入。

 

10万程しましたが、格安SIMに乗り換えたらその後の月々の支払いが少なくなるので、キャリアを続けるよりは結果的に安く済む計算です。次は格安SIM会社選びです。格安SIMのデメリットとして、通話料が高い、というのがありました。

格安SIMの条件はかけ放題のプランがあること

しかし電話魔の夫のため、条件としては定額でかけ放題などの安く済むプランがあること。できればアプリを使わずに、もともとiPhoneに入っている通話アプリでかけられるものが良い。そこで見つけたのが「DTI」という会社の格安SIMでした。

 

選んだのは、データ通信料が3GBで月々1490円にオプションの「でんわかけ放題」を追加しています。でんわかけ放題は5分以内なら何度かけても月々定額780円(5分以降は20円/30秒)というプランです。しかもキャンペーンで半年間は電話の定額料が無料!もうこれしかない!と即決でした。

格安SIMはほとんどキャリアと変わらずに使う事ができている

いざ乗り換えの時。お世話になったソフトバンクさんにNMPの申し入れをし、別れを告げました。元々使っていたiPhoneから新しいiPhoneへのデータの移行、LINEの引き継ぎがちゃんとできるかなどもう本当にドキドキ。作業に専念できるように子供は実家に預けて慎重に作業しました。

 

結果、どうにかこうにか、ネット記事を参照しながら乗り換えは成功!携帯代が半年間はなんと夫婦で月々3000円程度になったのです。マイナス1万7000円!ヒャッホーウです!心配していた電波もドコモ回線を使っているので全く問題無し。ほとんどの事がキャリア時代と変わらずに使うことができています。

でも格安SIMで困ったこともありました

でも困ったことも2点ほどあります。まず、iPhoneに元々はいっていた「メモ」アプリの内容が新しいiPhoneには引き継がれませんでした。どうやらこのメモアプリは、ソフトバンクの@i.softbank.jpのメールアドレスと連携していたようで、もうこのアドレスが使えない今のiPhoneでは移行できなかったようです。

 

解決策を探りましたが私の頭では無理でした。前のメモが見たい時は前のiPhoneで確認しています。もう一点は、旅行で友人の車を運転することになり、当日のみの自動車保険に入ろうとしたところ、キャリア携帯からでしか申し込みができませんでした。

 

他にもきっと、未だにキャリア携帯でしかできない事もあるのだろうなと思います。やはり本人確認のために、キャリア携帯は信用が厚いのでしょうか。今の所、格安SIMで困ったのはこの時だけですが。ちなみに、DTIの5分かけ放題780円のプランは来年8月でサービスが終了することが決まっています。

DTI SIMの格安に乗り換えて良かった!

現在は10分かけ放題820円(専用アプリを使用)というのが始まっているようです(詳しくはDTIのホームページをご参照下さい)。現在はキャンペーン期間を過ぎてしまったので夫婦で月々5000円位ですが、それでも安いですよね。本当に本当に、格安SIMに乗り換えて良かったです!

 

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