【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

ソフトバンクのスマートフォンを8年間使っていました。毎月の金額は8000円を越えていました。毎月高いと感じていて、なんとかならないものかと思っていたところ量販店で格安SIMの存在を知りました。まずはこの金額に驚きました。なんとスマートフォンの料金が半額以下になりました。変更前はソフトバンクのiPhone 6sを使っていて、パケットは5GBです。

ソフトバンクでの電話かけ放題は一回5分間で何回でも掛けることが出来る「かけ放題ライト」に加入していました。多少通話時間がオーバーしていたので通話料金もかかっていました。毎月の合計金額は8000円以上でした。切り替えをした格安SIMは「IIJmio(アイアイジェイミオ)」を選びました。

IIJmioの格安SIMは、今後ひかりファイバーを設置した際に毎月600円引きが出来るメリットがあります。IIJmioでは6GBのパケットを選びました。金額は2220円です。かけ放題のオプションは5分間かけ放題があります。830円を追加して付けることができます。合計金額は3050円です。格安SIMを入れて使っている機種はHUAWEI(ファーウェイ)のP9です。5万9000円で購入をしました。

ソフトバンクで利用していたiPhone 6sはSIMロック解除をすれば格安SIMが使えますが、今回はアンドロイドOSのP9という魅力的な機種があった為、スマートフォンも変えることにしました。キャリアのスマートフォンで毎月8000円以上かかっていた料金が、IIJmioの格安SIMに切り替えて3050円に通信費用を下げることができました。毎月5000円の節約となります。年間で計算すると6万円の節約となります。

IIJmioの格安SIMにかえて毎月のスマホ料金をかなり安く抑えることが出来ました。使い勝手としましては一言で言うと、とても快適です。月間6GBのコースを使っているため、6GBを越えると速度制限が掛かります。IIJmioの格安SIMは速度制限が掛かっても快適に使えるのです。速度制限時に快適に使えるようにするバースト転送機能というものがついています。

この機能は速度制限時に制限は掛けますが、インターネットにつないだときに一瞬だけ速度を上げる機能です。例えば、インターネットに繋いだ瞬間だけ速度を上げることで、ホームページなどの閲覧は快適に使うことができます。最初だけ速度を上げることでホームページの読み込みがスムーズになるからです。またIIJmioはクーポンオンとクーポンオフのスイッチがあります。

クーポンをオフにすると6GBのパケットが減りません。手動で速度制限モードにすることが出来るのです。パケットの節約が出来るのです。ホームページの閲覧をするときはクーポンをオフにして、ユーチューブなどの動画再生時にクーポンをオンにします。クーポンオフ時はインターネットに繋いだ瞬間だけ速度が上がり、その後は制限時の速度に変わるため、動画の再生は厳しい。そのため動画再生時はクーポンをオンにして使います。

IIJmioの使い勝手はドコモの電波を使っているため、エリアが広いです。時間帯によっては速度が少し遅くなるタイミングもあります。12時から13時くらいまでは少し混んでいる感じがすることもあります。利用していてそこまで不便には感じない程度なのであまり問題はありません。また格安SIMのデメリットはキャリアの契約とは異なるため、年齢認証機能が使えません。

例えばLINEを使うときに友達追加のID検索機能が利用できないなど、年齢認証機能が使えなく影響が出ることもあります。このID機能は使わなくてもQRコードや、ふるふるの機能を使えば友達追加が出来るのでそこまで影響は受けないでしょう。このようにデメリットもありますが、メリットの方が多いのが格安SIMです。

初めは不安に感じるかもしれませんが、自分は半年以上使っていて何も問題はありません。主に都内で利用をしていますが、場所によって昼の12時から13時頃が少し遅くなるくらいです。毎月5000円通信費を削減するのは、本当に素晴らしいと思います。キャリアから切り替えて本当に良かったと思います。IIJmioは皆さんに自信を持っておすすめできる格安SIMカードです。

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