【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

私はauでガラケー2年半、その後ソフトバンクと契約しiPhone 3GSとiPhone 4sを合わせて5年使っていました。月額料金ははっきりと覚えていませんが、5000円ほどだったと思います。家族が使っていたときは多少家族割りがあったような気がします。プランもはっきりと覚えてないですが、データ通信量は今と同じ3GBで、電話代込みです。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

当時引っ越しをすることになったのですが、引っ越し先でもっとも電波がつながるのがドコモの周波数帯で、逆にソフトバンクがあまりつながらなかったのでドコモの周波数帯を使っているMVNOにしたかったというのがありました。もちろん日本で全体的にもソフトバンクよりドコモの周波数帯の方が電波の接続状況はいいですし。

あと、これが一番の理由になるのですが、「格安SIM」というだけに料金はかなり安くなります。私の場合現在はデータ通信3GB電話付きで1600円プラス電話代です。ソフトバンクの場合は2年縛り、IIJmioの場合は1年縛り。(その期間使わないと解約金が生じます)またソフトバンクのときは変える場合確か二年きっちりで変えないといけなかったです。それに格安SIMだと機種が自由に選べ、海外に行くときも現地でSIMカードだけ買って同じ携帯で使えるというのもポイントです。

現在、格安SIMはIIJmioの音声通話機能付きの「みおふぉんミニマムスタートプラン」で、データ容量は3GBです。約一年ほど使っています。格安スマホの機種は、Freetelのpriori2でが、最近やや調子が悪いので近々Priori3購入予定です。

私が使用している端末はかなり安い(priori2が当時2万　Priori3が現在1万)ですが、格安スマホでも、いいものを買うと結構5万とかします。その場合は実質0円の大手キャリアと費用面ではかわらないかよりかかる場合もありそうです。中古の場合その限りではありませんが。

IIJmioの格安SIMに乗り換えた自分にとって印象深いのは自由性＆費用です。 あとソフトバンク→ドコモ回線の場合ですが通信もです。通信は噂通りよくなりました。快適です。ソフトバンクはちょくちょく繋がらないところがあったのですが、それに比較するといいです。屋久島に長期滞在していましたがソフトバンクにくらべ格段によかったみたいです。もしかすると離島だとより違いがあるのかもしれません。

3GBの通信データ量もちょうどいいです。プランも自分に合わせて柔軟にカスタマイズできる感じがします。それにMNP転出で電話番号を変えずに変更できてよかったです。電話代は別なのですが、androidの各種アプリ(みおダイヤル、Skype、Viberなど)を使っているので数百円におさえられています。結果1600円プラス電話代で2000円ちょっと払っています。ソフトバンクの頃より格段に安いです。一年で３〜４万は変わるので。

あと海外に行った時、非常に便利だと感じました。アメリカに行きましたが、現地でSIMカードを買うだけで済み、いつもと同じ端末が使えるのは非常にありがたかったです。ソフトバンクだとSIM下駄という裏技もありますが、それを使わない場合、おそらく携帯ごと借りて費用も余計にかかり、いつもと違う携帯で不便だと思います。

近々端末を買い替えることにしましたが、ソフトバンクだとそこで取り扱いがあるものしか選べないのに対し、格安SIMだとSIMフリーの端末をたくさんの新品＆中古の機種の中から自由に選べるのが魅力です。機種変更が簡単にできる点もとてもいいなと感じています。ソフトバンクのときは変更できる時期が限られていてたのでそれに比較すると便利です。

また現在はどんどん新しいMVNOが出てきています。今より自分にあった会社と契約したいと思うことがあった場合、年数しばりが緩いのでSIMカードの変更もしやすいでしょう。乗り換えて一年、月々の支払いも半分以下になり、いろいろな点で自由度が上がり、電波のつながりもよくなったので非常に満足しています。

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