【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

IIJmioの格安SIM、「みおふぉん」を使い始めて5ヶ月たちました。今回はそのレビューをしたいと思います。前はドコモのガラケーを10年くらい使っていました。家族通話とSNSのみで、ほとんどほかの人と電話しないので月1000円くらいでした。ところが、会社でスマホ同士で書類を交換し合うことになったので、知人からスマホをおさがりで頂き、みおふぉんのデータ通信を使うことになりました。

どうせ書類の交換っていったって、たいして使わないから3GBで余裕、ドコモより断然格安です。結局、音声通話もドコモから乗り換えちゃいました。ミニマムスタートプラン＋みおふぉん700円1枚＝1600円のコースです。まず、ヤマダ電機で、3240円ほどでパッケージSIMを買います。そうしたら、まず、SIMをスマホに差し替えて、パッケージに入っている説明書に沿って設定して終了です。

ドコモのiPhoneがそのまま使える格安SIM

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

女性でも楽々開通できました。10分もかかりませんでした。私は緊急だったので電気屋さんで買ってしまったのですが、この時はキャンペーンをやっていて、ホームページからでしたらパッケージ代無料でした。あと、アマゾンでも売っているようです。これからの人は電気屋さんに行く前にネットを見てみるといいと思います。

端末は、私がもらったのは「Galaxy S3 SC-06D」ですが、スマホを持ってない人は1万円くらいで買えるらしいです。それを使っている知人曰く、性能が良くないとのことでした。傍から見た感じだと、見た目は薄くて結構かっこいいし、通話も問題なくできている様子だし、問題なく使えている様子なんですけどね。

格安SIMに変更するうえで悩むポイントはデータ量でしょうか。データ通信を使い始めた時、初日で３GBの半分いきました。かなりびっくりしたんですが、これはスマホ側が自動でアプリや本体の更新をしたからです。スマホ本体の設定を、Wi-Fiに接続したときのみ自動更新に変更すれば大丈夫です。それにプラスして、本体の設定の、バックグラウンド通信制限を設定すれば、尚通信代を節約できます。

無料Wi-Fiで通信料を節約

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あと、みおふぉんにはクーポンスイッチといって、別途アプリのインストールが必要なんですが、スイッチを切り替えることで、高速か低速に切り替えることができます。Facebookや、LINEくらいだったら、低速でOKです。ただ、1000kbくらいのPDFの書類をダウンロードするのに2分くらいかかります。それと、たまにメッセージを受信したのに通知が来ない時があります。

なので、必要なときのみスイッチをONにします。この高速にするクーポンは余ったら翌月に繰り越し可能です。私はもっぱら文書だけで、動画も画像もみないので、3GBで十分です。たとえ、動画や画像を見たとしても、上記に書いたことを本体で設定して、データ通信を監視するアプリで管理できれば、結構使えるのではないかなと思います。

通話に関しては、まず、音質はとてもよく、ドコモと褪色ありません。かけるほう、受けるほう、両方とも、問題なく使えています。また、別途インストールが必要なんですが、みおふぉんアプリというのがあります。このアプリからかけると通話料半額です。スマホにもともと入っている発信アプリと同様、履歴も残りますし、連絡帳機能もあります。

また、月600円＋で、かけ放題プランというものもあります。みおふぉんを半年使ってみて、特にこれと言って困ったことはありません。一回、会社に問い合わせもしてみましたが、丁寧に対応してもらえました。お年寄りのような一人で操作できないから、店舗で操作を説明してほしい人を除けば、格安SIMで十分なのではないかと思います。

また、プランがドコモと比べ、多くないです。かえってそれがわかりやすさにもつながっているんですが。欲を言えば、自分のような1GBも使わない人向けのコースが欲しいのですが、ドコモを使っていた時と比べて特に困る事も無く、それで月々のスマホ料金が安くなったので格安SIMに変えたのは大正解でした。

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