格安SIMとauガラケーの2台持ち | 格安SIMおすすめ比較


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ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

格安SIMとauガラケーの2台持ち

格安SIMレビュー20代男性

 

格安SIMレビュー】埼玉県 20代/男性 aiorightさん

MVNO

mineo

格安SIM

データSIM

プラン

シングルタイプ5GB

端末

AQUOS PHONE ZETA SH-01F

満足度

4満足


高校生の時はドコモでした

高校だった2013年3月〜2015年4月の約2年間は親が支払っていたスマホの使用料でしたが、大学への入学に伴いアルバイト代から自身で支払うことになりました。使用していたキャリアはドコモで、機種はパナソニックのP-02Eを使っていました。プランは「Xiパケ・ホーダイ ライト 3GB/月」です。

 

【プラン:Xiパケ・ホーダイ ライト 料金内訳】

  • 基本料金0円(学割により)
  • パケット定額料金4935円
  • 通話料金約500円(使用月により変動)
  • その他オプション約300円

 ■合計月平均:約5735円(通話料により5000〜6000円付近で変動)

 

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

 

au回線でおすすめの格安SIM

格安SIM移行のキッカケ

高校生の時には気にしていなかったスマホの料金でしたが、いざ自分で支払うとなって参考に明細書を見ると5000〜6000円という高額の費用がかかっていた事がわかりました。さらに、ドコモのプランでは1ヶ月に3GBまでのデータ量しか使用出来ず、さらに様々なオプションの加入が義務づけられていました。

 

この頃からスマホの性能も頭打ちになっており、新機種にも魅力を感じず、どうにかして月額料金を安く抑えられないものかと探しました。また、他のキャリアでの使用も検討しましたが、キャリアでのプランは月額料金の高騰や2年間の縛りが生じる為に断念しました。

通話にガラケー、インターネットはデータ専用の格安SIM

現在はauのガラケーを通話専用として、インターネットなどのデータ通信にはSHAPEのAQUOS PHONE ZETA SH-01Fをmineoのデータ専用格安SIMで運用しています。私は月々での通話時間が長いのでカケ放題のあるキャリアのガラケーを契約しましたが、「通話は時々使えれば良い」という程度の人であれば音声通話対応のSIMもあります。

 

例えば、私の使っているmineoのデータ専用格安SIM、5GBのプランなら音声通話対応機能の上乗せをすると月額は700円プラスの2280円とないます。しかも、番号はキャリアと同じ090系を貰うことができます。

格安SIM使用後の感想

今現在のガラケーと格安SIMの料金は下記の様な感じです。キャリア使用時代に比べて月々2500円も削減できた上に、使用できるデータ量は2GBも増えました。5GBでは足りない月でも、mineoではパケットギフトというサービスがあり、同じmineoのsimを使用していてデータ量が余ってる人から無料で分け与えて貰う事ができるのです。

 

パケットギフトのコードはインターネットのオークションやフリマアプリで出品している人がいるので、そこから購入すると5GBがおよそ500円で購入する事ができる。そのため、私はビッグローブからさらにmineoの格安SIMへと乗り換えました。このビッグローブからmineoへの乗り換えの際にも、解約料金などが格安SIMでは0円なので「合わないな・・・」と思ったら速攻で解約できるのも格安SIMの魅力となっています。

 

これにより他社の格安SIMで現行の物よりも魅力的なプランが見つかれば直ぐに乗り換えることができますが、解約料金が数万とかかるキャリアの契約ではおいそれと乗り換えすることは出来ません。

 

【auとmineo格安SIM 料金内訳】

  • ガラケー通話料(カケ放題):1300円
  • mineoパケット代:1580円
  • パケットギフトによる上乗せ:約500円

 ■合計月平均:3380円

キャリアにこだわりが無ければ断然格安SIMがお得!

もし仮に、月々5GBまでのデータ量を使用できるプランをドコモで契約すると7000円〜8000円になってしまいます。これは2万3000円の機種代金を含めた代金ですが、最新機種でも8万円程で白ロムを購入できる事を考えると格安SIMに乗り換えれば、16ヶ月で元が取れ、2年間使うと4万円もお得になる計算です。 4万円もあればPS4とソフトが買えてしまう(o ̄ー ̄o) ムフフ

 

キャリア契約によるスマホでは、キャリアメールや故障した際の修理など、独自のオプションなどがあるため、利用目的によってはそちらの方が魅力的な場合もありますが、昨今ではSIMフリー端末の種類も増え、ミドルクラスの格安スマホとなれば1万円前後で購入する事も可能になっています。

 

このようなことを踏まえても、よほどキャリア契約に対するこだわりがない限り、断然費用の安い格安SIMとSIMフリー端末による運用をおすすめしたいと思います。

 

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