【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

私は、高校生の時から自腹で携帯を契約し、約10年間携帯やスマホを利用しています。契約はずっとドコモ、au、ソフトバンク、の3社の携帯キャリアで、2年ごとに行ったり来たりを繰り返していました。使っていたスマホはXperiaが4年、iPhoneが4年ほどで利用歴が長い機種です。

近年、格安SIMなるものが登場しており、キャリア契約より断然月々の料金が安いという噂を聞いていましたが、無知ゆえに手が出ず、面倒くささが優って調べることもしませんでした。

そして、2年縛りが切れる頃に、目先の携帯キャリアの乗り換えキャッシュバックキャンペーンやスマホ代金実質無料などの文句に惹かれ、正直キャリアの方が安いのでは？と思っていたのです。実際、月額料金は、ガラケーやXperiaは7000円くらいで、iPhoneは毎月1万円を超えていました。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

そんなキャリア更新月が間近の昨年末に、3ヶ月海外へ行くことになった為、解約月を迎えてキャリアを解約することにしました。今年、日本に帰国しましたが、半年後にまた長期で海外へ行く予定です。

キャリアのお得な2年縛りの契約は、途中解約の違約金が発生するので今回は断念しました。3ヶ月海外へ行く直前に、初のSIMフリーiPhoneを購入したことも後押しとなり、そこで初めて、格安SIMを検討し始めたのです。

私の状況でのキャリアの主な不満点は、

私の状況で希望していた格安SIMの条件は、

上記の条件を元に、格安SIMのおすすめや比較サイトを見て最終候補に上がったのが、マイネオとイオンモバイルでした。ちょうどキャンペーン中だった内容や、パケット共有ができるサービスを考えてマイネオで契約することにしました。

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私が選んだ格安SIM、mineo(マイネオ)の契約内容は、

です。

最初は、mineo(マイネオ)の料金見積もりを確認しながらその安さに驚きました。動画閲覧やゲームなどもせず、大して通信していなかったのに毎月1万円以上の料金を払っていたキャリア契約時代のおよそ10分の1の月額料金・・・。

なんでもっと早く検討して切り替えなかったのだろうと悔やまれました。マイネオ契約でもさらにお得にするために、エントリーコードを入手したり、紹介コードを入力したりしました。ちなみにマイネオ乗り換え直前に私が使っていた最終キャリアは、フランスのSIMカードで「Free」というキャリアでしたが、Free前、国内の最終利用キャリアはauでした。

私の優先項目である、月々の料金が格安であることと解約金無料であることを押さえた上でこのスペックなら、文句はありません。ただ、デメリットに感じる部分もやはりあります。時々通信が遮断（オフライン状態）されることがあり、電波状態は良いはずなのに通信ができなくなることがあります。同じauのキャリアだった頃にはない現象でした。

また、ポイント付与などの各種特典は断然キャリアが優っています。クレジットカードのポイント利用などでキャリアでないことを残念に思うことが度々ありますので。auのポイント利用ができる電子マネーカードや、dポイントなどは大変便利だったと思います。

あと強いて言えば、街中のキャリアのフリーWi-Fiが利用できないのは不便に思うことがあります。ちょっとカフェに立ち寄ってパソコンでの作業をしたいときに、独自のフリーWi-Fiサービスを提供しているカフェを探さなければならなくなったからです。デメリットに感じる部分が長くなりましたが、普段はほとんど気になりません。

無料でWi-Fiスポットが使える格安SIM

現在、無事にマイネオユーザーになって4ヶ月目です。結果、総合的に満足しています。低いパケットプランにしましたが、普段動画やゲームなどをしない私にとって全く不便はありません。SNSや連絡手段として十分満足に利用できています。

いざとなったら、パケット共有サービスで無料で引き出すことができるので不安もあまりありません。月々の料金を安く押さえて、契約期間に縛られたくない人にマイネオはかなりおすすめの格安SIMブランドです。

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