【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

格安SIMについて結論から言うと、もの凄く安くなりました！最近、大手三社(ドコモ、au、ソフトバンク)の料金形態がますますわかりにくくなっていますね。結局のところ三社とも極端に安い、高いといった料金にはならないようです。私は専業主婦で、毎月のスマホ代に8000円以上かかることが悩みでした。

どうせLINEとネットしか使わないし・・・そんな人は多いのではないでしょか？そこで私は、最近よく耳にする格安SIMに機種変更しようと考え、実際に調べてみました。そのとき調べたことや、メリットデメリットについてお話しようと思います。

私がau時代に使っていたスマホは、iPhone4sでした。まだ回線が3Gだったので、基本料金も4Gよりは安かったです。3年半程度使用していました。毎月のスマホ代は、機種代を払い終えても8500円くらいはかかっていました。替えたのは、niftyを親会社とするNifMo(ニフモ)という会社です。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

今は楽天、TSUTAYA、など様々な会社が格安SIMを発売していますが、私が調べたところも格安SIM業界も価格は横並びといったところです。正直どこのスマホでも良かったのですが、niftyはそこそこ昔からあるプロバイダーの会社ですし、格安SIMを扱ってすぐという訳でもなかったので安心できるかなと思ったからです。

楽天やTSUTAYAは今年に入ってから始めたばかりなので、どうかな？という印象を持ちましたが、おそらく大きくニフモと変わる点はないと思います。まずは、おおよその費用について書いていきたいと思います。ニフモの格安SIMとセット購入した端末は、ASUSのZenFone 2 Laserです。正直、どこのメーカー！？と思いましたが、(台湾です)現在まさに使用していますが、何の問題もありません。画面も大きく、液晶も綺麗でとても使いやすいです。

私は一括で購入しましたが、本体価格が2015年11月現在32112円(税抜き)で、24回払いにすると毎月の支払いは1297円です。ちなみに初回は、登録手数料として3000円がかかります。なので、一括払いにする場合は本体料金＋登録手数料が初期費用としてかかります。ちなみにその当時は9ヶ月後に現金が振込まれるということで、10000円キャッシュバックでした。

私は家にWi-Fiがあり、専業主婦ということで外出する機会もあまりないので、選んだのがデータ専用のSIM。最初は、使用するデータ容量を5GB、1600円/月に設定しましたが、結局のところ毎月ほとんどwifiを使っており、データ容量が減らないので、3GB、900円/月のプランに変更しました。

もし通話、メールも格安SIMスマホで同時に使用するとしたら、毎月の基本料金はデータ使用900円＋音声通話使用料700円＋SMS使用150円に、故障などの保険380円をつけて、2030円。スマホを分割で支払う場合はこれに1297円を足します。安いですね。もちろん通話料金は別途かかります。

格安SIM各社も900円！などと煽って広告を打っていますが、実際のところで言うと900円でスマホを持つのはまず無理だと思います。それでも今までの半額以下になるのですから、ずいぶんお得だと思います。ちなみにY!mobileの店頭に行き料金を調べてもらいましたが、見積もりは4980円でした。やはり三桁でスマホを持つのは難しいと思います。

私が感じている格安SIMのメリットは「とにかくスマホの使用料金が抑えられます！」ということです。通信速度など昼の時間帯は遅くなると言われていますが、私は地方に住んでいますので遅いと思ったことはありません。今までとなんら変わりのない生活を送れています。それだけで今までよりも料金が5000円近く安くなっているので大満足です！

格安SIMのデメリットについては特に思いつきません。機種にこだわりたい人にはおすすめできないくらいです。アイフォンなどの機種がありませんので。注意点としては、大手三社とも、解約するタイミングが2年のうち1ヶ月しかないので、更新月以外に解約すると手数料を取られます。auで9500円です。

大手三社はあの手この手でどうにかして解約させないようにしているので、解約するにも手数料がかかります。最後に私が言いたいのは、「格安SIMにはメリットがいっぱいです！」ということです。思い切って乗り換えて大満足です。これからも格安SIMを使っていきたいと思っています。いま、もし悩んでいる人がいればぜひぜひおすすめします。もし格安SIMに乗り換えたいと思っている人がいたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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