【2023年】格安SIMおすすめ比較 | ホーシム(SIM)

携帯というものが出てから、長い間ソフトバンクで契約をしていました。私が格安SIMに変更しようと思ったのは、ただシンプルに「高い」と思ったからです。月々1万円も払う必要があるのか、中には月々2000円ぐらいで使える携帯が世の中に存在するのに、「もったいない！」そう思ったからです。実際ソフトバンクに支払っていた月額使用料を簡単に説明します。

【ソフトバンクに支払っていた月額使用料】

ここまでで合計 7650円。ソフトバンク利用者の中では安い方だと思います。月々2000円前後で同じ携帯が使えるのに、毎月払うの馬鹿らしくなってきませんか？格安SIMに変えてから実際にその位の値段で使うことができています。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

それでは、私が格安SIMに変更した後の支払い金額を説明します。私が選んだのはビッグローブの格安SIM「ビッグローブモバイル」です。

【ビッグローブモバイルでの料金】

ビッグローブモバイルでのプランは、音声通話SIMでデータ容量が6GBのライトSプランです。私はソフトバンクからiPhoneを使っていたので最新のiPhone 7を購入しましたが、機種代はこだわりがなければ、もっと安いものをビッグローブで格安SIMと一緒にセット購入することができます。ここだけ比べても、長期で考えるとかなりお得ですよね？携帯は今ではほぼ全員持っていますし、毎月の固定必要経費・・・節約出来るところは節約したいです。

格安SIMに変えても電話番号もMNP予約で移行出来るので、今までの番号をそのまま使用できます。面倒な番号変更の連絡もしなくて大丈夫なんです。ここからはどうやって実際に手続きしたのか説明します。はっきり言うと、携帯会社の説明とかって難しくてめんどくさいですよね。

だから格安SIMにすれば安くなるのは知っていても、そのままキャリアを使用している方も多いと思います。まず、キャリアを使っていて一番厄介だと思ったのが、2年契約で自動更新されてしまうという事です。契約月の前後2ヶ月を逃してしまうと自動更新されてしまい、解約時に約9000円かかってしまいます。

知らないと損をするキャリアとMVNOの違約金について

なのでチャンスはこの契約月の前後2ヶ月です。（自分の契約月が知りたい方はオンラインの契約内容を見てみましょう）次に、副回線などがないか携帯ショップに行って確認してもらいましょう。（主回線を解約したあと副回線だけのこってしまい、料金を請求される例もあるそうですので、主回線を解約する前に副回線を全て解約します）

最後に契約月が終わる1週間くらい前にMNPを予約しておいて、契約月が終わるギリギリの日にSIMを購入します。（iPhoneなど、格安SIM会社の機種を使用しない場合は、この日までに機種を用意します。）これで手続きは完了です。なんだかいつ解約すればお得なのか、さっぱりわからないという方は、とりあえず契約月ギリギリに移行する、と覚えておけば大丈夫です。

即日MNP対応の格安SIM

MNPの手順と料金(ドコモ、au、ソフトバンク)

あとは格安SIM会社での中でも、電気屋さんのカウンターで即日発行してくれる会社はいくつもあるので、（ビッグローブ、Yモバイル、UQモバイルなどなど）実際にカウンターに行って色々聞いてみましょう。そこのスタッフさんに聞けば、色々複雑で難しい機種変更後のWi-Fi設定から何からやってもらえます。私は親切なお姉さんに、全部やってもらいました。

無料Wi-Fiで通信料を節約

iPhoneの場合、バックアップ取ることは忘れないで下さい。私は一度バックアップ取るのをわすれて、機種を下取りに出してしまい、どうしようもなくなったことがあります。今まで、難しそうで格安SIMに帰れなかった方々、とりあえず電気屋さんの即日発行の格安SIMカウンターに行ってみましょう。

では、実際の使用感ですがビッグローブモバイルではドコモ回線を使用しているので電波が悪かったり遅かったりの不具合は全く感じません。本当に今まで通りです。何が違うかといえば、電波表示がソフトバンクからドコモに変わっただけです。私は格安SIMに変更して、ソフトバンクの時と何も変わりなく使用出来ています。それで毎月の料金が安くなったのでとても大満足しています。

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