楽天モバイル×iPhoneの感想 | 格安SIMおすすめ比較


格安SIMは回線選びから!

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

楽天モバイル×iPhoneの感想

40代女性が楽天モバイルを使った感想

 

格安SIMレビュー】徳島県 40代女性 kapellaさん

MVNO

楽天モバイル

格安SIM

音声通話SIM

プラン

3.1GBプラン

端末

SIMフリーiPhone SE

満足度

4満足


スマホに月9000円は高いです

携帯所持をあきらめようかとまで思っていたソフトバンク時代。毎月、スマホに9000円近く払っていました。機種はiPhone 4sです。機種代は支払い終えていたので電話少な目のネットし放題なプランだったと思います。電話回線維持に特にこだわりがなかったので解約を検討していました。そんな時に格安SIMを知って調べまくってみると2千円程度になるということがわかりました。

 

私は、地方在住なので当時は格安SIMの店舗は一切なくネット申込のみです。口コミもあまりなく、ネット回線の遅い、早いの比較くらいしかありませんでした。楽天モバイルだと本家の回線はドコモ(docomo)だし、地方ですが街中での使用が中心なのでなんとかなりそうだと今使っている電話番号を格安SIMでも使うために番号ポータビリティを申し込みました。

 

番号ポータビリティの手順と料金(ドコモ、au、ソフトバンク)についてはこちら

 

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

 

au回線でおすすめの格安SIM

支払金額などの確認はキャリアの解約前に

番号ポータビリティを申込後すぐソフトバンクマイページへのログインが出来なくなりました。ソフトバンク仕事早すぎ・・・。最後の支払金額をネットで確認することができませんでした。支払金額などの確認事項はキャリアを解約前に確認するのがお勧めですね。楽天モバイルだとネット申込で機種とSIMカードが送られてきます。

 

楽天モバイルから届いたSIMカードをスマホにセットして、取扱説明書の通り進めば使えるようになりました。楽天モバイルのSIMと組み合わせたのは格安スマホの機種はZenFone 5です。テザリングができてキャンペーン中で安かった機種を選びました。iPhone 4sが壊れたり不調になっての機種変更ではなかったので電話はZenFone 5、他のアプリはテザリングでiPhone 4sを使っていました。

 

ZenFone 5の評価について

 

ホーシム

 

ソフトバンクでSIMロック解除に対応しているのはiPhone 5s以降の機種です。

 

SIMロック解除をすればドコモ回線の格安SIMでも使うことができますが、iPhone 4sはSIMロック解除に対応していないので、ドコモ回線の格安SIMでは使えません。

 

なので、その場合は、bモバイルやnuroモバイル(ニューロモバイル)などのソフトバンク回線に対応した格安SIMを選ぶとよいでしょう。

近所に楽天モバイルの店舗ができました

格安SIMでは、お昼の時間帯は電波アンテナが減るものの、電話もメールも受信でき困ったことはありませんでした。1800円から2000円ちょっとの幅で使っています。家にWi-Fi環境があるので3.1GMプランです。購入前にネットでの口コミの良かったZenFone 5ですが内蔵メモリ(RAM)が4GMしかなく、アプリ使用と写真撮っているとすぐメモリが一杯になってしまいました。

 

自宅で格安スマホをWi-Fiで使う

 

無料でWi-Fiスポットが使える格安SIM

 

写真をSDカードに移しアプリも移したかったのですが、本体での保存推奨とのことでアプリの移動が全くできませんでした。そんな状態で3年使い、iPhone 4sの更新もなくなり使えるアプリが減ってきたので機種変更しました。今度の機種変更は楽天モバイルから楽天モバイルだったので簡単でした。しかも3年の間に近所に楽天モバイルの店舗ができました。店舗に電話して確認すると、格安SIMの申込番号によって店舗で機種変更できるものとできないものがあるとのことだったので、今回もネットで申込を行いました。

 

SIMカードのサイズ変更と新しいスマホは申し込みから3日で到着しました。地方住みなので配達期間は地域で差が出ます。SIMサイズ交換手数料は3000円(税抜き)で、申し込みの次の月に、通話料金と一緒に請求がありました。3年もたつとキャリア以外で買える機種がSIMフリーの格安スマホばかりになっていました。SIMの設定で脱獄とか考えずにすむのねぇと時代の流れの速さに驚きました。

新しいスマホはSIMフリー版のiPhone SEにしました

AppleでiPhoneの7、8辺りを購入しようかなと漠然と考えていました。SEって劣化版て聞いてたので対象外だったのですが、よくよく調べてみると4sとサイズ感が一緒だったり性能は6sと同等、それより上だったり。なんせ価格が安いので今更ながらiPhone SEにしました。Appleだと126GB、楽天モバイルのSIMフリー版のiPhone SEだと海外モデルですが64GBで価格も安いため64GBを選びました。

 

iPhone 4sに入っているアプリのメモリを足し算して、写真をクラウドに上げたら64GBで十分そうでした。最初に電源を入れたらすぐAppleIDを入れ、アプリが勝手に引継ぎできて楽々機種変更できました。一番ヤキモキしたのが、クロネコヤマトの追跡でステータスが調査中になったこと。いつも2日で届く距離なのに3日掛かりました。

 

iPhoneを格安SIMで使う場合に確認しておきたいAppleID

 

ネットで情報収集してから取り掛かったので、躓くことはなかったのですが配送で調査中になって紛失まがいなことが起こるとは想定外でした。2台持ちだったのが今は、iPhone1台になって持ち運びは楽になりました。イヤフォンジャックがiPhone 7、8だとないのでSEを選んでよかったです。

格安SIMを選んだ感想

私もそうですが、格安SIMは、「安かろう、悪かろう」という考えの人にはとっつきにくい部分があります。また、設定自体は難しくはないのですが、格安SIMの場合は設定も自分で行うので、パソコン、スマホに疎い人はやや苦戦するかもしれません。それに格安スマホのZenFone 5ではショートメールが送れなかったりと思わぬ落とし穴もありました。

 

ただし、私の場合は、楽天市場も並行して使っているので、月々の料金をポイントで支払らうことができて実質現金の使用はない月が多いです。何より月々の料金がソフトバンク時代と比べて安い!私は特に金額重視で格安SIMへの乗り換えを選びましたので楽天モバイルには大満足しています。

 

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格安SIMや格安スマホを取り扱うMVNOについてメリットやデメリットを確認したい人はトップページから確認してみてください。
おすすめの格安SIMについても記載しています。

 

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