格安SIMをネット購入する際の注意点について説明していきます。

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格安SIMをネット購入する際の注意点

格安SIMをネット購入する際の注意点

 

最近は店舗での契約もだんだんと増えてきたのですが、やっぱり格安SIMといえばネット購入が主流です。しかしネットだけ申し込みが完結してしまう分、把握しきれないような注意点などがあることにも気を付けなければなりません。


MNPの注意点

格安SIMをネット購入する際に、最も注意しなければならないのはMNPの転出です。以前「MNPの手順と料金(ドコモ、au、ソフトバンク)」という記事でも書きましたが、MNPとは「mobile・ナンバー・ポータビリティ」の略のことです。

 

簡単にいえば「番号引継ぎシステム」のようなもので、これを利用すれば番号そのままで他社へと乗り換えることができるというサービスです。もともとはキャリア間の乗り換えの際に電話番号の変更なしでも可能となるようにできたサービスなのですが、これを格安SIMでも利用することができます。

MNPは申込前に

まずは1つ目の注意点。MNP転出は格安SIMへ申し込む前に行わなければなりません。この手続きは現在契約しているキャリアでなければできないからです。手続き自体はとても簡単で、電話窓口や実際の店舗の窓口へ赴いてMNP手続きの申し込みをしましょう。手続きの流れは電話の場合も店舗に行った場合もほとんど同じなので、案内されたとおりに行っていけばOKです。

 

必要なものとしては「MNPしたい電話番号」、「契約者名」そして「暗証番号」の3つ。店舗へ行く場合は身分証明書も必要となります。暗証番号は契約をしたときに決めた4ケタの番号なのですが、覚えているかどうか心配な人は確認をしておいた方がいいでしょう(メールの設定をするときなどに必要な番号です)。手続きが完了したら「MNP予約番号」が発行されます。

予約番号の有効期限に注意しよう

無事にMNP予約番号が発行されたら、いよいよ格安SIMへの申し込みです。申し込み画面でMNP転出を利用するかどうかを聞かれるので、その際に番号を入力すればOK。これで格安SIMに乗り換え後も番号をそのまま利用することができます。しかしここで2つ目の注意点。MNP予約番号には15日間の有効期限があります。もしこの有効期限が切れてしまうとまたキャリアに行って予約番号をもらわなければならないので注意しましょう。またMVNOによっては、申し込み時に予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があったりもするので、手続きはお早めに。

 

またMNPには手数料がかかります(ドコモ:2000円、ソフトバンク3000円、auは2016年5月17日以降は3000円、それまでは2000円)。ただし発生するタイミングは予約番号が発行されたときではなく、格安SIMに申し込んで正式にMNP転出が行われた時(予約番号だけもらっていても、格安SIMへ申し込まなければ手数料は発生しません)。今まで支払いに利用していた口座から引き落としされるので、ちゃんと用意をしておきましょう。

違約金に注意しよう

さて、MNP転出が完了した時点でキャリアとの契約が切れるわけなのですが、ここで3つ目の注意点があります。それは「違約金」です。2年縛りという言葉を聞いたことがある人も多いかとおもうのですが、キャリアのプランには毎月の料金から割引される代わりに、2年ごとの更新月以外に解約をしようとすると違約金が発生するというシステムがあります。最近では違約金の発生しない新プランも出てきたのですが、いまだ多くの人が違約金の発生する旧プランのままかと思います。ちなみに発生する違約金は1万円ほど。せっかく格安SIMを利用するのですから、余計な出費は避けたいところですよね。

 

更新月の確認は各キャリアのマイページから行うことができ、そこに記載されていた更新月の間に解約をすれば違約金は発生しません。ただし先ほども言った通り、解約のタイミングはMNP転出が行われた時点となります。もし予約番号を月末にもらっている人は要注意。たとえ予約番号を更新月内にもらっていても、格安SIMへの申し込み(およびMNP転出)が更新月を超えてしまえば、解約が更新月内に行われなかったとみなされ違約金が発生してしまいます。有効期限もあることですし、MNP転出は早めの準備が肝心ということですね。

 

 

ホーシム

 

補足なんですが、MNPは今使っている電話番号を引き継ぎたい場合に行う手続きです。これはキャリア→格安SIMに乗り換える場合はもちろん、格安SIMに乗り換えてから格安SIM→格安SIMといったように違うMVNOに移行する場合でも必要になります。この辺は乗り換える格安SIMがどういったMNPの条件(金額なども含む)になっているか事前に調べておくことをおすすめします。

 

MVNOに関しては各MVNOで条件が違いますし、MNPできないところもあります。例えば新興MVNOのFiimo(フィーモ)なんかは同じマルチキャリアだからなのかmineo(マイネオ)に対してライバル意識全開で、mineoからのMNPはできません。まあ、mineoからFiimoにMNPする人もあんまりいないと思うのですが。。。


 

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