自宅で格安スマホをWi-Fiで使う方法について説明していきます。

自宅で格安スマホをWi-Fiで使う

ワイファイルーター

 

格安SIMに乗り換えにあたって用意したいのが自宅のインターネットの無線化です。すでに自宅にPC用にインターネット回線がある場合、Wi-Fiを設置するだけで格安スマホの通信も同じインターネットの回線でまかなうことが可能です。その為には「Wi-Fiルーター」の購入が必須ですが、設置方法も簡単で格安スマホの通信料が大幅に節約できます。

 

格安SIMに乗り換えた場合に、一般的に選ばれるデータ容量の平均は2GB〜3GBです。これは毎月の通信料に関しては半数近くのユーザーが2GB以内のデータ容量に納まっているという統計データもあり、インターネットやSNS、LINEなどを利用するには十分な容量です。ただし、2GB〜3GBというのはユーチューブなどの動画配信サービスを利用した場合には6〜9時間くらいで到達してしまう容量です。

 

普通に使うのには問題ないですが、動画やゲーム、電子書籍などのエンタメ系のサービスを利用するとなるとすぐにオーバしてしまう容量です。その為、2GB〜3GBのプランでエンタメ系のサービスを利用するなら意識的にデータ容量を抑える工夫が必要になります。

 

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Wi-Fiルーターの設置方法について

そこで自宅にすでにインターネット回線が引かれているなら、Wi-Fiルーターを設置して格安スマホもその回線で利用するという方法がデータ容量を節約する一番簡単な方法です。

 

ほとんどの場合、自宅のインターネット回線とPCの間にはすでにルーターが設置されています。このルータにインターネット回線を無線化するためのWi-Fiルーターを有線LANで接続すれば、電波でネットワークを飛ばして格安スマホやタブレットなどをワイヤレスでインターネットに接続することができます。

Wi-Fiルーターの規格

Wi-Fiルーターと一言で言っても、その通信規格や価格は様々です。Wi-Fiには5つの規格が存在し、通信速度や周波数が異なります。その中でも最新の規格が「11ac」という規格です。11ac規格のWi-Fiは、通信速度が高速で、「iPhone 6/6 Plus」にも対応している今後主流になっていく規格です。また規格が同じでもルータに搭載されているアンテナの本数によって通信速度に差が出ます。

 

Wi-Fiルーターは、外付け、内蔵タイプに関係なく、必ず通信用のアンテナが搭載されています。このアンテナを交互に使って通信を効率化しているので、アンテナの本数が多い程通信速度も速くなります。特に格安スマホやタブレットなどを複数台数接続する場合は通信速度を安定させるためにもアンテナが2本以上搭載された製品を選ぶことが大切です。

 

 

ホーシム

 

Wi-Fiルーターのアンテナは4本搭載のものもありますが、3本まで搭載されたものが主流です。それほど多くつながないなら「11ac」規格で2本アンテナで十分です。

 

あともう一点「電波の飛ばし方」も重要です。Wi-Fiルーターには、360度どの方向にも均一に電波を飛ばせる「全方向性アンテナ」と一定の方向に強い電波を飛ばすことができる「指向性アンテナ」の2種類があります。全方向性アンテナの方が指向性アンテナよりも電波は弱めです。

 

この辺は使い方次第ですが、さらに、格安スマホなどの特定のものに追尾して優先的に電波を飛ばす「ビ―ムフォーミング」機能搭載のルーターなら間違いないです。