イオンモバイルの詳細と評判 | 格安SIMおすすめ比較


格安SIMは回線選びから!

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

au回線でおすすめの格安SIM

イオンモバイル イオン株式会社

イオンモバイル

 

イオンモバイル

通信

3満足

価格

4満足

サービス

3満足

主な特徴

  1. 違約金が発生しない
  2. 各MVNOの料金がイオン価格で提供させる
  3. 格安SIMと格安スマホのセット販売あり
こんな人におすすめ!
  • 格安SIMへの乗り換えを考えている
  • 格安SIMとスマホのセット購入

イオンモバイルの概要


格安スマホの火付け役といえばイオンモバイル!!

 

イオンモバイル」は、現在の格安スマホの火付け役ともいえる存在です。ただし他のMVNOと大きく異なる点があります。それはイオンモバイル自体が回線を借りて運営するMVNOではないという点です。

 

イオンモバイルでは格安スマホの端末を各メーカーから調達し、そこに提携しているMVNOの格安SIMを組み合わせて販売するというユニークなスタイルを展開しています。提携しているMVNOは「ビッグローブモバイル」と「bモバイル」、「PLAY SIM/So-netモバイルLTE」の3社です。

 

その為、実際にイオンモバイルで契約した場合に、回線の契約を結ぶのは提携先のMVNOで利用料金の支払いも契約したMVNOになります。現在、イオンモバイルで契約できる格安スマホの端末は5種類で、選んだ端末によって契約するMVNOが決まるほかにプランや料金も異なります。

 

イオンモバイル公式ボタン

イオンモバイルの基本データ

初期費用

3000円

回線

NTTドコモ

SIMサイズ

標準/micro/nano

SIMサイズ変更料

SIMサイズの変更不可

SMSオプション

無料

音声機能付きSIM

無料

追加クーポン

なし

イオンモバイルの音声機能付SIM+格安スマホ


イオンモバイルでは音声通話機能付きSIMと格安スマホのセット販売のみの提供になります。格安SIMのみの販売は行っていません。

 

富士通「arrows M01」、京セラ「KYOCERA S301」、アルカテル「idol2s」の3種類の端末でセットになっている格安SIMはビッグローブモバイルのもので、プランは1GB、3GB、6GBから選べます。

 

日本通信/VAIO「VAIO Phone(バイオフォン)」とセットになっている格安SIMはbモバイルで、プランは高速通信1GBのライトプランと高速通信無制限の高速定額プランから選べます。

 

SONY「Xperia J1 Compact」とセットになっている格安SIMはPLAY SIM/So-netモバイルLTEですが、1ッヶ月でなく1日単位のデータで制限されています。プランは全て日次プランで100M/dayプラン、150M/dayプラン、320M/dayプランから選べます。

 

【イオンモバイルの音声機能付SIM+格安スマホプラン】

 

【ビッグローブモバイル】

プラン名

容量

月額料金

1GB/月プラン

6GB/月プラン

12GB/月プラン

1GB

6GB

12GB

1350/月

1650/月

2980/月

機種

富士通

arrows M01

一括払い:29800円

分割:組み合わせるプランによって変動

京セラ

KYOCERA S301

一括払い:29800円

分割:組み合わせるプランによって変動

アルカテル

「idol2s」

一括払い:9980円

分割:組み合わせるプランによって変動

 

【bモバイル】

プラン名

容量

月額料金

ライトプラン

高速定額

1GB

無制限

980円/月

1980円/月

機種

日本通信/VAIO

VAIO Phone

一括払い:51000円

分割:組み合わせるプランによって変動

 

【PLAY SIM/So-netモバイルLTE】

プラン名

容量

月額料金

100M/dayプラン

150M/dayプラン

320M/dayプラン

100MB/日

150MB/日

320MB/日

1350/月

1650/月

2980/月

機種

SONY

Xperia J1 Compact

一括払い:57800円

分割:組み合わせるプランによって変動

イオンモバイルの評判・感想


イオンモバイルはイオン店舗内の専門カウンターで担当のアドバイザーに相談しながら購入できるのが魅力です。即日開通なので手っ取り早く格安SIMに乗り換えたい人にもおすすめです。格安SIMとセット購入できる端末も富士通「arrows M01」、京セラ「KYOCERA S301」、SONY「Xperia J1 Compact」といった人気の格安スマホがラインナップされています。

 

各端末によってMVNOや選べるプランが決まっていますが、実際に各MVNOで直接手続きするよりも安く契約できるというのもポイントです!例えば、富士通「arrows M01」を選んだ場合に格安SIMはビッグローブモバイル、プランは1GB、6GB、12GBの3種類から選ぶことになります。

 

もし、ビッグローブモバイルで直接1GB、6GB、12GBを申し込んだ場合、月額料金は1GBが月額1400円、6GBが月額2150円、12GBが月額3400円ですが、イオンモバイルでは同じプランが1GBが月額1350円、6GBが月額1650円、12GBが月額2980円になります。全く同じプランなのに割引率が1番高い6GBのプランでは月額500円も安くなります!

 

さらに、各MVNOでは音声通話機能付きSIMを契約する際には最低利用期間が設定されています。もし、この期間内に契約を解除すると解約金を払うことになります。イオンモバイルで提携しているMVNOの最低利用期間と解約金を見てみるとビッグローブモバイルの最低利用期間が12ヶ月、解約金が8000円、bモバイルの最低利用期間が5ヶ月、解約金が8000円、PLAY SIM/So-netモバイルLTEの最低利用期間が1年、解約金が5200円です。

 

イオンモバイルで契約した場合、ナントこれらの最低利用期間や解除金が無しになります!イオンモバイルで契約する最大のメリットはこれではないでしょうか?最低利用期間や解除金がないというのはユザーにとって非常に大きなメリットです。もしプラン等が気に入らなければすぐに解約して新しいMVNOに乗り換えられます。格安SIMへの乗り換えやとりあえず格安SIMを使ってみたいという方にもピッタリです。

 

【イオンモバイルのまとめ】

  • 音声通話機能付きSIMとスマホのセット販売
  • 最低利用期間、契約解除金がない
  • イオン独自の料金設定

 

 

ホーシム

 

スマホ初心者でも操作しやすい国内ブランドの格安スマホが中心のイオンモバイルですが、やはり最低利用期間がないというのが凄いですね。

 

これはデータ専用SIMの話ではないですよ。音声通話機能付きSIMです!一番お得なのはビッグローブモバイルの6GBのプランですね。直接申し込むよりも年間で6000円も安いです。

 

元々料金を安く設定しているMVNOとユザーの間にイオンモバイルが入る訳ですから、普通に考えると料金は高くなるはずなのですが、逆に安くなっています。。。これは大手であるイオンのスケールメリットの影響で料金が安くなっているのです。

 

ちなみにスケールメリットというのは、大手ゆえに得られる効果や利益のことで、今回の場合だと契約数を沢山見込めるということですね。


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