格安SIMのデメリットについてまとめました。

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格安SIMデメリットまとめ

格安SIMデメリット

 

格安SIMのメリットはなんといっても月々の料金が安くなることです。結論から言ってしまうと格安SIMに乗り換えた場合、ほとんどの人はメリットの方が大きいです。しかし、格安SIMに乗り換えるということは長年利用してきたキャリアとの契約を解消してMVNOと新たに契約するということです。

 

それによっていくつかの不具合が出てくることも事実です。連日のようにメディアで取り上げられている格安SIMですが、まだまだ格安SIMに対して不安を感じている人が多いかもしれません。そんな人の為にこのページでは格安SIMに乗り換えた場合のデメリットについて思いつく限りまとめてみました。

 

 

ホーシム

 

格安SIMに対して不安を感じている人は、そのデメリットを知って「自分自身がどこまで許容することができるか」把握してみて下さい。

 

読み終わった時には、格安SIMに乗り換えてもほとんどデメリットが無いということに気が付くと思います。

 


キャリアメールが使えない

格安SIMのデメリットで1番最初に上げられるのがキャリアメールが使えなくなるということではないでしょうか?例えばこれまでドコモを利用してきた人なら「○○○@docomo.ne.jp」というメールアドレスが使えなくなります。なぜならこのメールサービスはキャリアが自社の契約者に対して提供しているものなので、契約を解除したユーザーには提供されないからです。

 

これは回線とは関係ない問題なので、移転先の格安SIMの回線が元のキャリアと同じであったとしてもキャリアメールは使えなくなります。メールアドレスに関しては電話番号と違ってMNPによって移転先の格安SIMに引き継ぐということはできません。キャリアとの契約を解除した時点で、今まで使っていたメールアドレスは抹消され、今まで受信したメールもサーバーから削除されます。

 

ただし、格安SIMに乗り換えたとしても各MVNOでキャリアと同じく、独自に提供しているメールアドレスを利用することができます。ただし、その場合メールアドレスが変わるので、今までメールのやり取りをしていた相手に対してその旨を連絡したり、会員制のサービスなどに登録していたメールアドレスを変更する必要があります。

 

⇒キャリアメールが使える格安SIM

 

⇒格安SIMに乗り換えてもキャリアメールは使える!?その手順を大公開

 

 

ホーシム

 

格安SIM乗り換えで料金が安くなる代わりに、こうした手間がかかることは理解しておきたいポイントです。

 

あとキャリアメールの場合、相手時からメールが送られると同時に着信するプッシュ式なのですが、格安SIMのメールはPCと同じくプル式なのでメールの送受信に少しタイムラグがあります。

 

 

通話が30秒で20円と割高

格安SIMは通話料金が割高」これも格安SIMのデメリットとして感じている人が多い点です。キャリアの旧プランでは無料通話が付いていましたし、新プランは国内通話がかけ放題になっているのでキャリアで通話料金を気にする必要はほとんどありません。

 

対して格安SIMの場合は、基本料金は安いですが通話料金は30秒ごとに20円かかる完全従量制の料金体系が基本です。その為、沢山通話する人などは通話料金がかさみ、結果としてキャリアよりも割高になってしまうという可能性もあります。また、現在家族全員が同じキャリアを利用していて、ファミリー回線としてまとまっていれば、新旧のプランに関わらず家族間の通話が24時間無料です。

 

しかし、家族の中で1人が格安SIMに移動した場合、家族通話無料の対象から外れてしまいます。この場合、家族同士でかけた通話でも従量制の料金がかかってしまうので、現在家族で同じキャリアを使っている人は注意が必要です。

 

⇒音声通話(通話定額)で選ぶ格安SIM

 

 

ホーシム

 

長電話が好きな人は要注意ですが、電話アプリなどを上手く使えば問題ないと思います。それに格安SIMでも「通話定額」のプランを提供したり、無料通話が付いたりとキャリア並みのサービスを提供している格安SIMもあります。

 

格安SIMは通話が割高というイメージですが、最近は大分改善されてきているといった印象です。特にY!mobileの10分間の通話が300回無料というのなんかかなりお得感がありますね。

 

キャリア解約時に違約金が発生する場合がある

格安SIM乗り換えで予期せぬ出費がかさむことがあります。それがキャリアの回線解約に伴う違約金です。キャリアの場合、契約期間が2年間といういわゆる「2年縛り」が基本です。この期間外に解約した場合は違約金が発生します。ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアとも違約金は9500円です。さらに電話番号を引き継ぐ場合はMNPなどで5000円近くの出費があります。

 

もちろん、2年間の契約が満了になれば、その翌月に回線を解約しても違約金は取られません。これを「解約月」と呼びます。厄介なのが、この解約月の1ヶ月間に解約しなければ、契約が自動的に更新されて再び2年縛りが始めってしまうという点です。解約月についての詳細はキャリアの公式ホームページにログインして自分の利用明細で確認することができます。

 

⇒知らないと損をするキャリアとMVNOの違約金について

 

⇒MNPの手順と料金(ドコモ、au、ソフトバンク)

 

 

ホーシム

 

キャリアの違約金やMNP手数料はデメリットというよりも格安SIMへの先行投資と言うほうが正しいですね。

 

実際に格安SIMに乗り換えた体験談でも多くの人が体感していますが、違約金やMNP手数料を支払っても数ヶ月で回収できます。

 

ちなみに、あまり知られていませんが、キャリアには定期契約なし(2年縛りなし)のプランも存在します。ただし料金が割高なので契約する人は皆無です。。。

 

溜まっていたポイントが消滅する

キャリアでは利用状況に応じたポイント還元のシステムがあります。ポイントの還元率は利用年数や月々の料金によって変化し、貯まったポイントでスマホのアクセサリーや音楽などのデジタルコンテンツの購入、または契約しているデータ容量を使い切ってしまった際に追加チャージなどに利用することができます。

 

格安SIMに乗り換える際、キャリアとの契約を解消してしまうと今まで貯めたポイントも一緒に無くなってしまいます。なおドコモでは家族の回線を一括請求にしている場合にはドコモポイントは代表の回線に集約されますので、子回線を利用していつユーザーが格安SIMに乗り換えたとしてもポイントは消滅しません。

 

 

ホーシム

 

キャリアの回線を解約する前には、溜まったポイントを商品券やギフトカードに交換しておかないともったいないです。

 

ドコモのポイントはローソンなどで使えるPontaカードとの相互性もありますので、Pontaカードのポイントに交換するというのもアリですね。

 

キャリア決済が使えない

有料のアプリや音楽、電子コミックや書籍などをダウンロードする時にキャリアの場合、その料金を月々の利用料金と一緒に支払う「キャリア決済」が利用できます。キャリア決済は、クレジットカードの番号を入力する必要が無く、セキュリティーの面で安心感が高い決済方法として利用者の評判も高いものです。

 

格安SIMに乗り換えた場合、キャリア回線との契約が無くなるので、このキャリア決済が使えなくなります。仮にドコモからドコモ回線の格安SIMに乗り換えた場合でも、画面上に「NTT DOCOMOのキャリア決済を有効にする」という表示はされますが実際に決済することはできません。

 

 

ホーシム

 

もし、インターネットでの決済に不安を感じるならコンビニなどで販売されている「Google Play ギフトカード」というプリペイドカードの利用がおすすめです。

 

「Google Play ギフトカード」はAmazonギフト券のように有効期限もありませんし、使って減った金額を追加でチャージすることも出来るので1枚持っておくと非常に便利です。

 

キャリアほど手厚いサポートが期待できない

キャリアの場合、全国各地に系列のショップがあるので、端末に何かトラブルがあった場合でも、最寄りのショップ(契約した店舗でなくてもOK)に行けばその場で対応してもらえます。仮に端末の故障で修理が必要になっても、その場でショップから代替機を貸し出してもらうことができるので、通話や通信が出来なくなるというようなことは起こりません。

 

一方、格安SIMの場合、このような対応を受けることは難しくなります。そもそも格安SIMはキャリアのように全国に店舗がありません。例え全国に店舗があるイオンモバイルなどでも、端末購入後のアフターサービスは端末のメーカーが行うので、イオンの店舗に持ち込んだとしても店舗での対応はできず、代替機の貸し出しもありません。

 

格安SIMは実店舗を持たないことでコストの削減をし、割安な料金でプランを提供しているわけですから、これはある部分では仕方がないことです。ただし、スマモバ楽天モバイルトーンモバイルなど既に実店舗での対応を行っている格安SIMもあります。。今後は実店舗でのサポートに力を入れる格安SIMも増えていくでしょう。

 

 

ホーシム

 

スマモバは直営店や代理店などを含めると全国で1050ヶ所での取り扱いがあります。格安SIMの中ではダントツですね。

 

Androidの修理もやっていますし、顧客満足度も高いので、サポートに重点を置いている人なら検討してみるとよいと思います。

 

元のガラケーに戻したいと思った時の料金が高い

長年ガラケーを使ってきて、いざ格安SIMに乗り換えたはいいけど、使いづらいので「やっぱり元のガラケーに戻したい」と思うこともあるかもしれません。もちろん、以前使っていたキャリアのガラケーに戻すことは可能です。

 

格安SIM乗り換えの際にMNPをして電話番号がそのままなら、再度MNPをすれば同じ電話番号のまま元のガラケーに戻れます。しかし、それに伴う費用の負担が大きくなることは覚悟しなければなりません。

 

まず、再度のMNPで5000円ほどかかります。また格安SIMの場合、キャリアのように2年縛りはありませんが、6ヶ月〜12ヶ月くらいの最低利用期間が設けられています。その期間中に解約すればキャリアと同じく違約金が発生します。それに加えてもし端末を分割払いで購入しているなら残りも支払わなくてはいけないので、トータルで見るとかなりの金額の出費を覚悟しないといけません。

 

 

ホーシム

 

シンプルなガラケーの操作に慣れてしまい、スマホに使いづらさを感じてしまうんですね。これは基本的にはシニア層に多く当てはまるケースかもしれません。

 

こういうパターンが心配な人は迷えわずトーンモバイルです。トーンモバイルは子供やシニア層といったスマホ初心者向けに特化しているので使い易さは抜群です!電話サポートや遠隔操作、店舗での対面サポートなどとても親切ですよ。

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